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イベント開催レポート

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親子で楽しむ サイエンス・クッキング
第22回 「黄身返したまご」作り

2009.07.29

2009年7月29(水)、「親子で楽しむ サイエンス・クッキングセミナー」を開催しました。今回の「黄身返したまご」作りには、なんと64組の枠に681組のご応募(当選倍率10倍)をいただきました。ありがとうございました!

当日は、抽選で選ばれた小学生の親子ペア64組128名が、白身が内側へ、黄身が外側へ入れ替わる不思議なゆで卵「黄身返したまご」作りに挑戦しました!また、当日はテレビ局、新聞社からも関心を集め、たくさんの取材がありました。

講師は、京都女子大学 家政学部 教授の八田 一先生をはじめ、助手の皆さんの
総勢9名にお越しいただき、ご指導いただきました。

まず、先生のミニ講義で「黄身返し」ができるワケと作り方の説明、卵についての勉強をした後、グループに分かれて「黄身返したまご」作りに挑戦しました。

いよいよ実習スタート!!
有精卵(ヒヨコになる卵)に粘着テープを巻いた後、ストッキングに入れ、ブンブンゴマのように振り回し、その遠心力を利用して
黄身と白身を入れ替えます。懐中電灯で卵を照らし、ちゃんと黄身と白身が入れ替わったか確認したら、たまごをゆでてできあがり!ストッキングを回転させるぶんぶん回しでは、なかなかうまくできないお子さんをお父さん、お母さんがしっかりサポート!笑顔で一緒に作る姿がとっても楽しそうでした!

先生から、「成功していたら殻をむいた時点で卵の表面が黄色くなっている」と聞いた子どもたちは、たまごの殻をむくのに、ドキドキ!!ワクワク!!殻をむいてみると・・・各グループから「やったー!」「よかった〜」という歓声があがりました!

殻をむいたら半分に切って、ちゃんと白身と黄身が入れ替わっているかチェック。最後は自分で作った黄身返したまごの試食です。「食べるのがもったいないから食べたくない!」というお子さんも。
2001年から作り方に改良を重ね、成功率が上がっている「黄身返したまご」作りですが、最新版の今回の成功率は・・・なんと全員が成功!みんなの喜ぶ顔が印象的でした。

親しみやすい“食べ物”の加工(クッキング)を通して、楽しみながら理科(サイエンス)のおもしろさを体感してもらうことで、身近なところに発明・発見のヒントがあることを学び、自由な発想と創造性の芽を育てるきっかけになってもらえればと思います。

皆さんも是非一度、ご自宅でチャレンジしてみてください。

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